はじめまして。先日、歯のクリーニングをしてもらいに歯科に行きましたところ、右下奥歯の歯と歯の間に虫歯が出来ているといわれ
歯を削り神経を保護する薬を添付した後に仮詰めして帰宅しました。仮詰めしている時は全く無痛で沁みたりもしませんでした。
しかし１週間後、実際に銀色の詰め物をした直後から歯が
ズキンズキン痛み出し冷たい水、熱いものはズキーンときて、パンの耳でさえもその歯で噛むと圧迫された感じでズキンときます。
また普通にしてても一日中ズキンズキン（拍動をうつような感じ）痛むのでもう一度歯科に行きましたが、詰めた後は数日痛む人もいるとの事でした。そんなに痛いのなら神経抜きましょうか？とも言われましたが、虫歯であっても今まで全くの無痛で、治療したとたんにこんなに痛くなり、挙句の果てに神経抜きましょう・・・はあんまりだと思います。これはあたりまえの方法なのですか？
また詰めた後（治療後）は何も飲食してない時でもズキンズキンしるものなのでしょうか？こんなに歯が痛くなるのは生まれて初めてで本当に困っております。

大きく深い虫歯であっても痛みがないことはよくあることです。通常虫歯の治療では感染している部分は全て取り除きます。その際神経に近いところまで虫歯が到達している場合、後で神経が炎症を起こすことがあります。何もしなくても拍動を打つような痛みで、それが継続しているとしましたら、神経を残すことは難しい可能性もあります。実際に治療をした担当の先生と良くご相談の上今後の処置方針をお決めください。