症状が複雑な場合、歯科医師の中でも意見が違うこともあります。 最も良い方法は、多くの矯正医の意見を聞くことです。 そして、十分ご納得するまで話し合っていただき、お決めになることです。 どういった治療方針が正しいのかは、検査データがまったくない状態ですので、お答えすることはできません。 先に書きましたように セカンドオピニオンで多くの矯正医の意見を五ご納得するまで聞くことです。 また、セカンドオピニオンを受ける場合には、他の矯正医で行った検査データを必ずお持ちなることも必要です。 検査データがないとどのような治療方針になるのかがまったくわかりません。 まして難しいケースの場合、検査なしで 電話相談 や インターネット等の相談では ほとんど判断ができません。 歯科大学病医院の矯正科に相談されるのも一つの方法かと思います。 歯科大学病医院であれば、多くの矯正医が在籍しており、 意見が偏らない可能性も高いのです。
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