初めまして。
先日、右下４つが連続した入れ歯を
土台はチタン、外をセラミックで作成しました。
しかし、仮歯で作ったものとは全く形状が違い、
舌の圧迫感、喉の痺れなどが表れたため、
担当医に相談しましたところ、
「高さや幅を削ったり足したり」することで調整しますとの
回答がありました。
この“足したり、削ったり”というのは
セラミックでも可能なのでしょうか？
重度のアレルギー症状があり、
レジンなどでは体調に影響が出る状態です。
以前に罹った歯科医ではセラミックの上にレジンを足して
処方されました。今度の医院でも、セラミック以外のもので
足されたりするのかと不安です。
セラミックはそもそも硬度が高く、
削ったり付加させたりすることは不可能ということを
聞いたことがあります。
ご回答どうぞよろしくお願い致します。

被せる物に使用する、セラミックは足したり削ったりすることは可能です。
これは、技工士が製作ためにのセラミックだからです。それに対して入れ歯に使用するセラミックは工場で製作され、人工歯という形で提供されます。
そのため削ることは出来ますが、足すことは普通はしません。人工歯を丸ごと交換します。
レジンにアレルギーがあるのなら、歯茎のピンク色をした部分もセラミックですか？
そこがレジンのこともあります。