| 2008年8月27日(水)09:28:22杉山
【大船駅北口歯科インプラントセンター】
痛みが続き、大変なことと思います。 まず、現在の痛みの原因ですが、 正確には、検査をしないと分かりませんが、以下のことが考えられます。 1 『歯の根の先に膿みが溜まっている』 2 『歯の根が割れている』 3 『歯肉の問題(歯周病)』
上記のどれが原因であるかはそれぞれの検査を行い判断していきます。 現時点で、根の先の膿みを取り除く治療を行っているのであれば、 1番の『歯の根の先に膿みが溜まっている』という診断だと思います また、もし、『歯の根が割れている』という状態であれば、割れている(折れている)場所にもよりますが、基本的に抜歯になります。 3番の『歯周病の問題』であれば、歯周病の程度により治療方法は違いますが、処置を行うことになります。
ただし、ご質問の内容からすると『根の先に膿みが溜まっている』可能性が高いと判断されます。
これは、『口内炎の時にだけ症状が出た』という点からも可能性として考えられることです。 口内炎ができる原因の一つとして、体調の変化(体調不良等)があります。 神経を取った歯は、根の先に膿みを保つことがあります。 通常は、根の先に溜まった膿みは、活動せずにいますが、体調の変化等で急激に活動を始め、膿みが繁殖することがあります。 おそらく今回の痛みは、このようなことが原因で起ったと考えられます。 通常このような場合には、根の先の膿みを取り除く治療を行います。 つまり、膿みの量を減少させないと改善しないからです。 しかし、治療中に痛みを伴うということは、膿みの量が多い等で、症状の改善が遅れていると思います。 痛みがあるとなかなか治療を続けるのが、大変であると思います。 このような場合、『根の先の膿みを取り除く治療』とともに、 抗生物質による『膿みの減少』をはかることも一つの方法です。 抗生物質により、膿みの量はある程度減少しますので、症状は改善されると思います。
また、上の歯(被せ物)が取れた(外れた)後で、痛みがなくなったことですが、 たまたま、取れた(外れた)ことと、痛みの減少が重なったのかもしれませんが、 関係があることとして、噛み合わせが考えられます。 膿みが溜まっている状態というのは、炎症が起きているということです。 炎症が起っている状態で、歯に力が加わると、痛みは増強されます。 取れて痛みが減少したということは、そうした噛み合わせが原因のひとつになった可能性も考えれます。
また、治療中にどうしても痛みがあり、苦痛であれば、麻酔をし、治療を行うことも考えれます。
どちらによせ、原因を確定し、治療を続けるしかありません。
痛みがある場合には、無理せず、痛みがあることを伝えて下さい。 抗生物質で膿みを減少させるとか 治療中に麻酔で痛みを和らげる 等で対応することが可能です。
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