お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
私は乳歯がぬけた後生まれつき歯が二本欠損（�@上の右奥から二番目と�A左下奥から二番目）でした。その部分を１１歳頃より、ブリッジにしてきました。�@右上の方はブリッジを支えていた歯に去年膿が溜まってしまい膿だしをしてもらい、これ以上の負担をかけないために一本義歯にしました。結果は良好です。しかし、その反対の義歯を支えている歯につめたいものがしみます。中を確認してもたったところ知覚過敏でした（クラウン）です。�A左下奥から二番目のブリッジは２０歳のときにやり直したのですが、去年１２月に冷たいものがしみてどうにもならなくなり、一度ブリッジをこわして中をみてもらったのですが知覚過敏でした。しばらく薬を塗ってブリッジをつくりなおしました。こちらも二本ともクラウンです。
その後も歯科で薬を数回ぬってもらいましたが効果はなく、酷くなり熱い食べ物もしみます。先生に、神経を抜くしかないと言われました。しかし、ブリッジや義歯で負担のかかる歯の神経を抜くのが不安です。なにか良い対処方法はないでしょうか？このままだと計三本の神経を抜くことになりそうです。

ブリッジでは上記のような事が起きやすいので、当院ではインプラント治療を選択される方がほとんどです。
（ちなみにここ数年殆んどブリッジは削っていません）
インプラントについてよく調べてみてはいかがでしょうか。

お返事ありがとうございました。インプラント、実は上の歯は絶対に出来ないです・・・。蓄膿があり、二箇所病院に行ったら二箇所とも危険が高いので無理ということでした。下の歯は大丈夫なんで今検討中です。上の歯の欠損の部分は今、義歯にしています。義歯はブリッジほど負担がないし、また膿が溜まったら治療がやりやすいとのことですが、若い頃から義歯だとなにか問題があるでしょうか？

状態にもよりますが、蓄膿も適切な治療を行えばインプラントが可能な場合もあり、必ずしも絶対できないということはないと考えます。
義歯は針金をかけた歯が痛みやすいことが知られています。長い目で見た場合、問題がおきる可能性は否定できないと思います。