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親不知の抜歯後の治り方について
2006年7月6日(木)15:37:43相談者:エフ 【神奈川県】 男性 35歳
横向きに埋まっていた下の親不知を切開,切断して抜きました。
数年前に逆側を同じようにして抜いた時にはドライソケットになって非常につらい思いをしたこともあり、それを気にするあまり、術中でもほとんどうがいをしませんでした。
縫い終わる時になって気がつきました。

傷跡のなかに歯を削った細かい粉が残ったまま塞がることはないか?
そもそも、治るプロセスはどういったものか?
今は上手く血のかたまりがカサブタとなっているようですが、
破片を含んでいるかもしれない血のかたまりそのものが肉となるのか?
それとも、血のかたまりは、あくまでカサブタとして取れるものなのか?

抜糸はまだの状態です。よろしくお願いします。

Re:親不知の抜歯後の治り方について
2006年7月8日(土)05:39:26回答者:佐藤明寿 南青山インプラントセンター
お気持ちはお察しいたしますが少々神経質になりすぎだと思います。
削りカスは異物排除されるのでそれほど問題にはなりません。
むしろ術後にそれらを気にしすぎてうがいを強く行うことにより血の塊(カサブタ)が流れてしまい治癒不全(ドライソケット)を生じてしまうことが多いので注意が必要です。
その他疑問に思うことは直接担当医にご相談下さいますようお願い申し上げます。

Re:親不知の抜歯後の治り方について
2006年7月13日(木)14:46:17返信者:エフ
回答ありがとうございます。

今、身をもって回答を得ましたので一週間前の自分に回答します。

血のかたまりが蓋をするというイメージの誤解です。
歯を抜いた穴の入り口までを血のかたまりが覆い尽くすわけではない。
表面に薄く血が膜をつくる程度であり大穴は残る。
よって、血の”かたまり”というイメージが間違い。
血の膜は薄くて破片を含みようもないし、肉になるだけの血でもない。

現在は抜糸も済み大きな穴は残ってますが、すっかり良くなりました。



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