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咬合性外傷について
2005年11月8日(火)08:25:23相談者:しな
歯がぐらぐらするので、歯科に行ったところ、ぐらぐらするところのレントゲンを撮ると、歯の周りが黒く、咬合性外傷と診断されました。それと顎関節症と診断されました。

治療方法としては、犬歯がぐらぐらするので、糸切り歯と犬歯を削って神経を抜いてセラミックをいれるとのこと。。。そして、マウスピースをつけて様子を見るといわれました。

歯ぎしりがひどいので、いつ抜けてもおかしくないようなことを言われてます。
両側4本の神経を抜いて削る治療方法のほかに何かあるのでしょうか。。。
歯ぎしりで当たる歯だけを削る治療もあるらしいのですが、改善にはならないと言われました。。。

放っておいた場合どうなるのでしょうか。。。
セラミック4本の値段も高いので、何か他の治療方法があればいいのですが・・・
回答の方よろしくお願いします。

回答 Re:咬合性外傷について
2005年11月9日(水)14:17:59回答者:岸本英之 岸本歯科クリニック
まず、犬歯と糸切り歯は同じ歯です。一般論として咬合性外傷でぐらぐらしている歯に対して神経を抜いてセラミックをいれることでは何の解決にもなりません。まず外傷になっている歯の安静化をはかることが先決です。そのためのひとつの方法としてマウスピースは有効かもしれません。ただご質問の内容が少し不明な点があります。担当の先生によくご質問されて、まずはご自分の口腔内の状況がどのようになっているのかを理解することからはじめてはいかがでしょうか。

Re:咬合性外傷について
2005年11月9日(水)17:20:59返信者:しな
お忙しい中返信ありがとうございました。

神経を抜いてセラミックの方法では解決にはならないのですね。。。
安静化をはかる方法があるのならば、そっちの方を選びたいので、よく通院している歯医者さんと相談したいと思います。
ありがとうございました。



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